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GIN BRAND

BEAR'S BOOK

BEAR'S BOOK

BEAR'S BOOKのボトル

米焼酎「白岳」で知られる熊本県人吉市の高橋酒造が、2021年11月に発売したクラフトジンです。

ジュニパーベリーに熊本の柑橘、茶葉、生姜、山椒、米のもみ殻を合わせ、ドイツ製のハイブリッド蒸溜器でつくります。

メーカーは、熊本発の正統派ドライジンと位置づけ、ジュニパーベリーと和のシトラスの香りを特徴に挙げています。

銘柄スペック

銘柄名BEAR'S BOOK(BEAR'S BOOK)
アルコール度数45.0%
容量700ml
誕生2021年
蒸溜所高橋酒造

BEAR'S BOOKを購入できるサイト

PR/アフィリエイトリンク。価格・在庫は各販売サイトでご確認ください。

目次

  1. 熊本の柑橘と米のもみ殻でつくる、高橋酒造のジン
  2. ボタニカルは、熊本の柑橘に和のスパイスと米のもみ殻
  3. ドイツ製のハイブリッド蒸溜器
  4. ブランドが語る物語
  5. メーカーが紹介する味わい

熊本の柑橘と米のもみ殻でつくる、高橋酒造のジン

BEAR'S BOOK(ベアーズブック)は、熊本県人吉市の高橋酒造がつくるクラフトジンです。度数は45%、容量は700mlで、2021年11月8日に発売されました。高橋酒造は米焼酎「白岳」で知られる蔵元で、創業は1900年(明治33年)です。[1][2][3][4]

このジンは、同社の次世代を担う若い蒸溜家が立ち上げたブランド「T's CRAFT」の第一弾です。公式は、開発に4年をかけたと書いています。[1][5]

香りの軸はジュニパーベリーです。そこに、熊本県産を中心とした柑橘や茶葉を合わせています。公式は、これを「熊本発の正統派ドライジン」と紹介しています。[6][5]

ボタニカルは、熊本の柑橘に和のスパイスと米のもみ殻

公式ページによると、ジュニパーベリーを軸に、熊本県産を中心とした柑橘と茶葉を使います。発売時の案内は、柑橘を「熊本県産の三種の柑橘」と書いています。三種の名前は公式には示されていませんが、Gin-Atlasの監修者が確かめたところ、不知火、柚子、レモンです。茶葉の種類は示されていません。[1][5][6][7]

監修者の確認では、ボタニカルは全部で10種類です。ジュニパーベリー、山椒、不知火、茶葉、柚子、杉、米のもみ殻、椿、生姜、レモンを使っています。杉と椿は、公式の紹介には出てこない素材です。[7]

和のスパイスとして加えるのは、生姜と山椒です。公式は、生姜が「ほどよいアクセント」になると説明しています。[5]

変わった原料が、米のもみ殻です。公式はこれを「エシカルを意識したボタニカル」と呼び、奥深いコクを与えると書いています。発売時の案内も、もみ殻を地域に根ざした原料のひとつに挙げています。[5][1][2]

公式は「数種類」としており、総数は示していません。[6]

ドイツ製のハイブリッド蒸溜器

発売時のプレスリリースは、ドイツ製のハイブリッド蒸溜器を使った「本場仕込み」のつくりだと書いています。料理通信の記事も、同じ蒸溜器を挙げています。狙いは、バーだけでなく家庭でも気軽に楽しめる、シンプルな香味に仕上げることでした。[2][3]

もうひとつ、発売案内には「開発者が本場ヨーロッパで学んだジン造りの基本にこだわった」という趣旨の説明があります。[1]

2026年10月時点の英語版会社概要では、高橋酒造の蒸溜施設は人吉市の本社と球磨郡多良木町の2か所です。このジンをどちらで蒸溜するかは、示されていません。[4]

ブランドが語る物語

ブランドによると、コンセプトは「飲む物語」です。名前は「熊本」の字を訳した遊び心のある名づけで、ラベルには、本を広げるクマが描かれています。[1][2]

度数の45%にも意味があると、ブランドは説明しています。公式ページによると、熊本県の市町村の数に合わせたものです。[5]

ブランドは、このプロジェクトを、熊本から世界に通用するクラフトジンを送り出すものと位置づけています。公式ページには、The Bar Amberのバーテンダー、隅田耕一郎さんの名前が監修として載っています。[5]

メーカーが紹介する味わい

製品ページでメーカーは、「ジュニパーベリーと和のシトラスが織りなす何層もの香りのハーモニー」と紹介しています。テーマは「長く愛されるジン」です。[8]

ボタニカル

色付きはこの銘柄の特徴となるボタニカルです。

つくり手:高橋酒造

高橋酒造は、熊本県人吉市に本社を置く蔵元です。創業は1900年(明治33年)の2月です。球磨・人吉の地域で、本格米焼酎をつくり続けてきました。

高橋酒造の歴史とつくり方を読む >

よくある質問

BEAR'S BOOKはどこでつくられていますか。
熊本県人吉市に本社がある高橋酒造のジンです。蒸溜施設は人吉市の本社と球磨郡多良木町の2か所です(2026年10月時点の英語版会社概要)。このジンをどちらで蒸溜するかは、示されていません。
度数が45%なのはなぜですか。
公式ページによると、45は熊本県の市町村の数に合わせた数字です。
ボタニカルは何種類ですか。
Gin-Atlasの監修者の確認では10種類です。ジュニパーベリー、山椒、不知火、茶葉、柚子、杉、米のもみ殻、椿、生姜、レモンを使っています。公式は総数を示さず「数種類」としています。
「米のもみ殻」はどんな役割ですか。
公式は、エシカルを意識したボタニカルで、奥深いコクを与えると説明しています。

参考資料

  1. 高橋酒造(ニュースリリース)
  2. 高橋酒造(PR TIMES掲載のプレスリリース)
  3. 料理通信
  4. 高橋酒造 公式サイト(英語版 会社概要)
  5. T's CRAFT(高橋酒造)公式ショップ about
  6. T's CRAFT(高橋酒造)公式ショップ
  7. Gin-Atlas監修者(たかの)による確認(2026年10月)
  8. T's CRAFT(高橋酒造)公式ショップ 製品ページ

最終更新:2026-10-10 内容の誤りを知らせる