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GIN BRANDアナザー ヘンドリックス
Another Hendrick's
- 生産国スコットランド エアシャー
- 度数41.4%
- 容量700ml
ヘンドリックスが2026年に加えた、9年ぶりの定番のジンです。
ローズとキュウリを残し、オレンジブロッサムとカカオ豆を組み合わせています。
ボトルは白で、黒いヘンドリックスとの対比を打ち出しています。
銘柄スペック
| 銘柄名 | アナザー ヘンドリックス(Another Hendrick's) |
|---|---|
| アルコール度数 | 41.4% |
| 容量 | 700ml |
| 誕生 | 2026年 |
| 蒸溜所 | ガーヴァン蒸溜所 |
目次
9年ぶりに加わった定番のジン
2026年2月、ヘンドリックスは新しいジン「アナザー ヘンドリックス」を発表しました。英国の業界紙Morning Advertiserは、ブランドにとって9年ぶりの定番の新商品だと伝えています。期間を区切った限定品ではなく、ラインナップに常に置く商品という位置づけです。[1][2]
ジンの業界団体The Gin Guildは、ブランドの歴史で初めて世界の市場で同時に発売した新商品だと紹介しています。英国では酒販店と飲食店の両方で全国発売となり、希望小売価格は33ポンドでした。[2][3]
度数は41.4%、容量は70cl。Morning Advertiserは、度数がヘンドリックス ジンと同じだと書いています。[1]
ローズとキュウリはそのまま、オレンジブロッサムとカカオを重ねる
つくったのはマスターディスティラー(蒸溜の責任者)のレスリー・グレイシーです。ヘンドリックスの特徴であるローズとキュウリを残し、そこにオレンジブロッサムとカカオ豆を組み合わせました。[2][1]
Morning Advertiserによると、着想のもとはグレイシーが好きなチョコレートと花でした。ガーヴァンのヘンドリックス・ジン・パレスにある熱帯の温室にある素材を使って試作し、この味をつくったといいます。[1][3]
The Gin Guildは、ジンの味の軸にはめったに使われないカカオをどう入れるかが、グレイシーの挑戦だったと紹介しています。[2]
グレイシーは、これまでの25年間やってきたことの「まったく正反対」だと話し、オレンジブロッサムとカカオ豆の組み合わせを「かなり珍しい」と表現しています。[1]
白いボトル
ボトルは全体が白です。黒い薬瓶風のヘンドリックスと並べたときに、はっきり対比が出るようにしています。[2][4]
フランスの包装業界誌Formes de Luxeによると、ブランドの担当者は2026年3月にパリで開いた発表会で、白と黒の「二面性」を目に見える形で示したかったと語っています。[4]
紹介されている味わいと飲み方
The Gin Guildの紹介では、香りはジュニパーに、オレンジブロッサムの明るい柑橘らしさと、ほのかな甘さ。口に含むとカカオのなめらかなコクと、花を思わせる柑橘の明るさが広がり、余韻はなめらかで丸いとしています。[5]
グレイシー自身は、深みとほのかな甘さ、そしてさわやかさを持った味わいだと説明しています。[3][1]
Morning Advertiserは、キュウリを添えたジントニックと、スプリッツを紹介しています。スプリッツは、アナザー ヘンドリックス、りんごジュース、プロセッコを50mlずつ、ソーダ75ml、チェリーリキュールをバースプーン1杯。大きめのワイングラスに氷を入れて軽く混ぜ、キュウリのスライス3枚、カクテルチェリー、柑橘の皮を飾ります。[1]
ボタニカル
色付きはこの銘柄の特徴となるボタニカルです。
つくり手:ガーヴァン蒸溜所
ガーヴァン蒸溜所は、ウィリアム・グラント&サンズがスコットランドのサウス・エアシャーに持つ蒸溜所です。ブレンデッドウイスキー「グランツ」の中心になるグレーンウイスキーをつくるために建てられました。
ガーヴァン蒸溜所の歴史とつくり方を読む >同じ蒸溜所の他銘柄
よくある質問
- アナザー ヘンドリックスは限定品ですか。
- 限定品ではなく、定番の商品として2026年2月に発表されました。英国の業界紙は、ヘンドリックスにとって9年ぶりの定番の新商品だと伝えています。
- ふつうのヘンドリックスとは何が違いますか。
- ローズとキュウリはそのままに、オレンジブロッサムとカカオ豆を組み合わせています。ボトルも黒ではなく白です。
- 度数は何%ですか。
- 英国で発表された品は41.4%です。
参考資料
最終更新:2026-10-12 内容の誤りを知らせる