確認用ページです(下書きの銘柄を含みます。検索エンジンには載りません)

PR/本ページはアフィリエイト広告を含みます

GIN BRAND

アルケミスト ジン

ALKKEMIST Gin

アルケミスト ジンのボトル

スペイン・ハベアのInnovation Premium Brandsが手がけるジンです。

マスカットや海辺の植物を含む21種のボタニカルを、小さな銅製の蒸溜器で蒸溜します。

メーカーは、花と柑橘の香りをもつ、とても丸みのあるジンだと紹介しています。

銘柄スペック

銘柄名アルケミスト ジン(ALKKEMIST Gin)
アルコール度数40.0%
蒸溜所Alkkemist Spirits(Innovation Premium Brands)

アルケミスト ジンを購入できるサイト

PR/アフィリエイトリンク。価格・在庫は各販売サイトでご確認ください。

目次

  1. ブランドが語る物語
  2. ボタニカルは21種。マスカットと海辺の植物が目印です
  3. 小さな銅製の蒸溜器で、穀物のアルコールから仕上げる
  4. ハベアの会社が手がけ、2022年に2つの大会で入賞
  5. メーカーが紹介する味わい

ブランドが語る物語

ALKKEMISTは、スペイン東部アリカンテ県の町ハベア(Jávea)に拠点を置くジンのブランドです。ブランドによると、このジンは満月の日に蒸溜されます。公式サイトは、満月の影響からこのジンが独自の個性を得ている、と説明しています。[1][2]

公式サイトの英語ページは、このジンを、ジンと地中海の海岸を愛する「21世紀の錬金術師」の職人的な構想から生まれたものだと書いています。満月の日の蒸溜については、レシピをめぐる謎と深く結びついたものだ、という語り方です。[2]

回数も決まっているそうです。スペインの食品見本市Salón Gourmets 2025の出展者紹介で、同社はこのジンを、年に12回、満月の日に蒸溜する地中海生まれのクラフトジンと紹介しました。酒の評価サイトDistillerも、満月に合わせて年12回だけ蒸溜すると「伝えられている」という書き方で触れています。[3][4]

もうひとつの看板は、素材の組み合わせです。英語の公式ページは、サンファイア(samphire)とマスカットのブドウを使った「最初のジン」だと名乗っています。これはブランド自身の説明で、ほかの資料では確かめられていません。[2]

ボタニカルは21種。マスカットと海辺の植物が目印です

ボタニカルは21種類です。公式サイトの蒸溜の紹介ページは、その例としてマスカットのブドウ、ローズマリー、ラベンダー、シーフェンネル(スペイン語でhinojo marino)を挙げ、21種を地中海の植物の豊かさを映したものだと説明しています。[1]

酒の評価サイトDistillerが挙げる素材は、少し顔ぶれが違います。サンファイアとマスカットのほか、フェンネル、セージ、ミント、ローズの花びら、ロックティー、バーベナ、2種類のカモミールです。ローズマリーとラベンダーは、Distillerの紹介には出てきません。[4][1]

海辺の植物の呼び方も、資料によって違います。英語の公式ページは「サンファイア」、スペイン語の蒸溜ページは「hinojo marino」と書いています。両者が同じ植物を指すのかどうかは、公式サイトからは読み取れません。[2][1]

小さな銅製の蒸溜器で、穀物のアルコールから仕上げる

蒸溜器は小さな銅製です。公式サイトによると、伝統的な方法と現代的な精密さを組み合わせ、蒸溜の回数を限っています。ボタニカルの細かな香りを保つためだといいます。[1]

工程の細かい数字は、公式サイトには出てきません。販売代理店Qantima Groupの製品ページは、3回蒸溜した穀物由来のアルコールを使い、伝統的な銅製の蒸溜器で4回の蒸溜(quadruple distillation)を経ると書いています。取り出すのは各蒸溜の中ほどの部分だけです。蒸溜の最初と最後に出る部分を除いた、この香りのよい中央の部分を、蒸溜の世界ではハート(心臓部)と呼びます。[5]

同じページによると、マスカットのブドウは工程の最後に加えます。一方、Distillerは、穀物のアルコールをベースに、4回目の蒸溜で21種のボタニカルを加えると紹介しています。[5][4]

度数は40%です。Distillerがそう記載しており、Qantima Groupの製品ページも40度、70clとしています。[4][5]

ハベアの会社が手がけ、2022年に2つの大会で入賞

ブランドを持つのは、ハベアの会社Innovation Premium Brandsです。業界誌just-drinksによると、同社の設立は2012年。2024年6月時点で、ALKKEMISTのジンとUnkkodedのウォッカを手がけていました。同じ記事によると、取締役会が50万ユーロの投資を発表し、マネージングディレクターのJames Le Grysは、これを使ってジンとウォッカのブランドをALKKEMISTの名のもとにまとめる計画です。[6]

売り先は、2024年6月時点でスペイン、米国、イタリアが上位3か国です。just-drinksによると、ほかに英国、カリブ海地域、クロアチア、アルバニアなど25か国でも売られています。販売では、Qantima Groupが流通を担う銘柄のひとつとして、The Spirits Businessの2024年3月の記事に名前が挙がっています。[6][7]

入賞は2022年に2つあります。英国の酒類専門誌The Spirits Businessが主催するThe Gin Masters 2022では、コンテンポラリー部門で金賞。同じ年のIWSC(インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション)では銀賞でした。[8][9]

メーカーが紹介する味わい

見本市Salón Gourmets 2025の出展者紹介では、花と柑橘の香りをもつ、とても丸みのあるジンだと説明しています。英語の公式ページが選んだ言葉は「luminous, powerful(明るく、力強い)」です。[3][2]

受賞歴

2022年The Gin Masters 2022(The Spirits Business) 金賞(Gold)(Contemporary)[8]
2022年IWSC 2022 銀賞(Silver)(不明(大会ページに部門名の記載なし))[9]

ボタニカル

色付きはこの銘柄の特徴となるボタニカルです。

つくり手:Alkkemist Spirits(Innovation Premium Brands)

ALKKEMISTのジンを出しているAlkkemist Spiritsは、スペイン東部アリカンテ県のハベアに拠点を置いています。公式サイトに載っている所在地は、ハベアのAvenida del Mediterráneo 192です。運営会社は…

Alkkemist Spirits(Innovation Premium Brands)の歴史とつくり方を読む >

よくある質問

ALKKEMISTはどこのジンですか。
スペイン東部アリカンテ県の町ハベアに拠点を置くブランドのジンです。運営会社はInnovation Premium Brandsです。
本当に満月の日に蒸溜しているのですか。
ブランドは公式サイトで、満月の日に蒸溜すると説明しています。見本市の出展者紹介では、年に12回、満月の日に蒸溜するとしています。
ボタニカルは何種類ですか。
21種類です。公式サイトは例として、マスカットのブドウ、ローズマリー、ラベンダー、海辺の植物シーフェンネルを挙げています。

参考資料

  1. Alkkemist Spirits
  2. Alkkemist Spirits
  3. Salón Gourmets 2025 出展者カタログ(Alkkemist Spirits の出展紹介)
  4. Distiller
  5. Qantima Group(販売代理店)
  6. just-drinks
  7. The Spirits Business
  8. The Spirits Business(The Gin Masters 主催)
  9. IWSC(大会公式)
  10. Alkkemist Spirits
  11. Bar Magazine

最終更新:2026-10-01 内容の誤りを知らせる