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GIN BRAND

クラフターズ ワイルド フォレスト ジン

Crafter's Wild Forest Gin

クラフターズ ワイルド フォレスト ジンのボトル

エストニア・タリンのリヴィコが、北欧の自然をテーマに手がけるクラフターズシリーズの、森のジンです。

ジュニパー、トウヒの針葉、松の新芽を軸に、ヒースの花などを加えた11種を使います。

メーカーは「森の力強く土っぽい風味」と紹介し、ジン・アンド・トニックやサワーを勧めています。

銘柄スペック

銘柄名クラフターズ ワイルド フォレスト ジン(Crafter's Wild Forest Gin)
アルコール度数47.0%
容量700ml
蒸溜所リヴィコ

クラフターズ ワイルド フォレスト ジンを購入できるサイト

PR/アフィリエイトリンク。価格・在庫は各販売サイトでご確認ください。

目次

  1. エストニアの蒸溜所が、森をテーマにつくったジン
  2. 針葉樹を軸に、ヒースとブルーベリーの若芽を合わせる
  3. ハーブを別々に蒸溜し、植物素材の80%を再利用する
  4. ブランドが語る物語
  5. メーカーが紹介する味わいと飲み方
  6. 同じシリーズの2本と、リヴィコのこと

エストニアの蒸溜所が、森をテーマにつくったジン

クラフターズ ワイルド フォレスト ジンは、エストニアの首都タリンにあるリヴィコ(Liviko)でつくられるジンです。ブランドの紹介によると、クラフターズはリヴィコのビバレッジ・アーキテクト(飲料の設計者)ハンナ・カウル(Hanna Kaur)が手がけたシリーズで、北欧の自然と文化をテーマにしています。[1]

シリーズにはレシピ番号がついています。ワイルド フォレストは27番で、ほかに、ロンドン・ドライの23番、花をテーマにしたアロマティック フラワーの38番があります。リヴィコの沿革では、クラフターズのロンドン・ドライは2015年に開発されたと紹介されています。[1][2]

度数は47.0%、容量は700mlです。リヴィコの製品ページに記載があり、The Gin Guildも47%としています。[3][4]

針葉樹を軸に、ヒースとブルーベリーの若芽を合わせる

公式サイトの説明では、ジュニパーベリー、トウヒの針葉、松の新芽の3つが土台です。ここに、夏の終わりに咲くヒースの花とブルーベリーの若芽が加わります。[5][3]

残りは、生姜、ナツメグ、コリアンダーシード、オリスルート、オレンジ、レモンです。ボタニカルは全部で11種類になります。公式サイトは、ジュニパーを「サステナブルに蒸溜したもの」と説明し、これを職人技の核にすえています。[5][1]

公式サイトはこの3つを「針葉樹のトリオ」と呼んでいます。[5][3]

ハーブを別々に蒸溜し、植物素材の80%を再利用する

リヴィコによると、クラフターズは、20世紀初頭からリヴィコに伝わる、ハーブを使ったポットスチル方式でつくられます。蒸溜所には研究所があり、専門のスタッフが原料と完成品を検査しています。ボタニカルは1種類ずつ、液体を使う方法と蒸気を使う方法で蒸溜するとのことです。[1]

ワイルド フォレストのページには、ハーブを別々に蒸溜することでエネルギーの消費を抑えていると書かれています。使い終えた植物素材の80%を再利用する点も、ブランドが繰り返し掲げる取り組みです。[5][1]

ボトルにも同じ考え方が及んでいます。公式サイトによると、ガラスびんは85km離れた地元の工場でつくられ、50%以上に再生ガラスを使っています。これでガラスの使用量が3分の1減ったと公式サイトは説明しています。[5]

蒸溜所の設備については、The Gin Guildが次のように紹介しています。ミュラー社製のポットスチル2基があり、500リットルの「Elfride」が製造用、100リットルの「Mahta」が研究開発や少量の特別なロット用です。どちらも2018年の設置で、エルフリーデは蒸気加熱式です。ただしこれはリヴィコ全体の設備の紹介で、ワイルド フォレストをどちらの蒸溜器でつくるかは、確認できませんでした。[6]

ブランドが語る物語

公式サイトは、ワイルド フォレストを「神話に出てくる手つかずの北欧の荒野」への精神的な旅にたとえています。舞台はエストニアの常緑の森です。秋風に揺れる海辺の森、苔むした岩、空に届く古木、といった情景が描かれています。[5][3]

ブランドはこのジンを、カクテルアワーを称える「ソーシャルなジン」と位置づけています。ここまでがブランドの語る物語です。リヴィコの起源は、1898年に礎石が置かれた国営の酒類倉庫にさかのぼります。沿革によると、礎石が置かれたのは9月25日、倉庫の名は「Kroonu Viinaladu No. 1」でした。[3][2]

メーカーが紹介する味わいと飲み方

メーカーは、ワイルド フォレストを「森の力強く土っぽい風味」のジンと紹介しています。そこに、スモーキーな感触とミネラルの印象が加わるそうです。新鮮な野生の森のような味と香りだとも説明しています。[5][3]

公式サイトは、色にも触れています。ジンの色合いを「最も美しい緑色」としているのは、ブランド自身の言葉です。[5]

飲み方として公式サイトが挙げるカクテルは、ジン・アンド・トニック、サワー、パロマ、ミュールのほか、ネグローニの変化形です。[5]

同じシリーズの2本と、リヴィコのこと

アロマティック フラワー ジンは、度数が44.3%で、容量は700mlです。エストニアの海岸に特有のローズヒップの花とメドウスイートを使った12種類のボタニカルでつくり、銅製のポットスチルで蒸溜すると製品ページにあります。銅色のジンがトニックを加えると淡いピンクに変わり、その色はローズヒップの色素によるものだと公式サイトは説明しています。[7][8]

ロンドン・ドライは、ジュニパーベリー、フェンネルシード、ベロニカ、コリアンダーシード、クミン、ライム、グレープフルーツの皮、ジュニパーの新芽でつくると紹介されています。[1]

リヴィコは1898年の起源を持ち、1995〜96年に株式会社のAS Livikoとなりました。2000年にNG Investeeringudに取得されました。[2]

ボタニカル

色付きはこの銘柄の特徴となるボタニカルです。

つくり手:リヴィコ

リヴィコの起源は1898年です。9月25日に、国営の酒類倉庫「Kroonu Viinaladu No. 1」の礎石が置かれました。1921年には、Tallinna Viinavabrik OÜが別の会社として設立されています。

リヴィコの歴史とつくり方を読む >

似たボタニカルの他銘柄

よくある質問

クラフターズはどこの国のジンですか。
エストニアのジンです。首都タリンのリヴィコがつくっています。
ワイルド フォレストの度数は何度ですか。
リヴィコの製品ページでは47%、容量は700mlです。日本で流通する品の値は、日本の輸入元の発表では確認できていません。
ワイルド フォレストのボタニカルは何種類ですか。
公式サイトの説明から数えると11種類です。ジュニパーベリー、トウヒの針葉、松の新芽が土台になっています。

参考資料

  1. Liviko 公式サイト(Crafter's紹介)
  2. Liviko 公式サイト(沿革)
  3. Liviko 公式サイト(製品ページ)
  4. The Gin Guild
  5. Crafter's(Liviko)公式サイト
  6. The Gin Guild
  7. Liviko 公式サイト(製品ページ)
  8. Crafter's(Liviko)公式サイト

最終更新:2026-09-29 内容の誤りを知らせる